2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

事業復活支援金について

今月は、事業復活支援金の申請がはじまったため、私の事務所にも、お問い合わせをいただきました。 この支援金は、コロナの影響を受けた事業の継続・回復を支援するために行わていますが、現在は、第6波の影響で、感染者が大幅に増加し、まん延防止等重点措…

全国相続協会研修会の件

全国相続協会のZOOM研修があったので参加しました。 今回のテーマは、目からウロコの「営業トーク実践研修」でした。 売上UPテーマとして、顧客との面談で、ニーズ・ウオンツを聞き取るにはなにが重要か、業務受注力UPを目指すには、「聞く力」と共…

行政書士記念日について

2月22日は「行政書士記念日」でした。 愛知県行政書士会では、新聞広告を掲載し、広報しました。 行政書士は、建設業や、外国人の在留資格に関すること、自動車の車庫証明、登録等の許認可に関わること、不動産の開発許可や、農地転用に関する許可・届出…

印鑑の印影について

書類の作成をし、契約書を交わす際、印鑑を押します。 車のディーラーにいた時は、注文書に、お客様の社印を押してもらうまでが、自分のもっとも重要な仕事だと思っていました。 車には自動車検査証(車検証)があり、そこには、所有者欄と、使用者欄がありま…

無料相談会参加について

緑区徳重ユメリアで、無料相談会があったので参加しました。コロナ下のまん延防止等重点措置の影響で、市民プラザのフリースペースが規制されており、人の出も少なかったです。 それでも、遺言、相続ののぼり旗を見て、相談に来られる方があり、先輩行政書士…

嫡出推定見直しの記事について

新聞記事に、法務大臣の諮問機関である法制審議会が、子どもの父親を決める「嫡出推定」を見直す民法改正の要領案をまとめたとありました。 嫡出は、婚姻関係にある夫婦間で生まれた子を嫡出子とするものです。現行民法では、離婚後300日以内の子は前夫の子…

戸籍の文字について

相続業務の出発点は、相続人がだれかを確定させるところからはじまります…民法では、相続人について、詳しく定めていますので、だれが、相続人か、戸籍と照らし合わせて確認していくことになります。 戸籍ですが、最新の現在戸籍は、戸籍が「紙」から「コン…

事業復活支援金について

1月31日から、コロナの影響を受けた事業の継続・復活を支援する為の事業復活支援金の申請がはじまりました。2021年11月~2022年3月のいずれかの月の売上が、2018年11月~2021年3月の間の任意の同じ月の売上高と比較して、50%以上又は30%以上50%未満減…