郵便物(手紙、はがき)のサービス変更について

 10月ですが、残念なニュースがひとつあります。

 それは普通扱いの郵便物(手紙、ハガキ)の土曜日配達が休止されることです。

 今まで、翌日配達エリアの郵便物であれば、金曜日に投函された場合、土曜日に受け取ることができたのに、10月からは、週明けの月曜日を待たなければなりません。

 さらに、年明けの1月以降には、同じく普通扱いの郵便物のお届け日数が一日繰り下げられるようになり、何曜日に出しても、2021年10月以前と比べると、配達される日がそれぞれ一日伸びることになるようです。

 手紙であれば、全国どこに出しても84円からと安価だったのに、配達日が余分に一日かかってしまうようになるのは、役所に郵便物を送ることもある身としては、残念です。

 ゆうパックレターパック、速達、簡易書留などは、従来通り、土曜日配達もあり、お届け日数にも変更はありませんので、お急ぎの場合は、どうぞ、そちらをご利用くださいとのことのようです。