全国相続協会研修会参加について

全国相続協会の研修会があったのでZOOM配信にて参加しました。

 今回のテーマは、

 相続業務として居宅介護支援事業者への提案

  ~介護保険における情報の流れを知ろう!~でした。

 今回の講師は、社会福祉士の他福祉系資格を持ち、地域包括支援センターでの勤務経験がある会員の先生でした。

 介護保険に関しては、介護サービス利用者が65歳からの制度なので、正直よく分からなかったので、当然に知っておくべき知識と思い参加しました。

 介護保険に関しては、医療保険と異なり、介護サービスを受けるためには、要介護認定を申請し、認定される必要があり、在宅でサービスを利用するには、介護サービス計画が必要なこと、その際、計画を作成してくれるのが、一般的にはケアマネジャーと呼ばれる介護専門支援員であることがわかりました。

 後半では、講師が、福祉施設に行っている具体的な営業活動についても、事例を交えて話をされ刺激になりました。